ブラホビッチ、衝撃のCLデビュー32秒弾 ゴール後のジェスチャー話題に

デル・ピエロに次ぐユヴェントス史上2番目の若さ

ユヴェントスは22日、チャンピオンズリーグ・ラウンド16ファーストレグでビジャレアルと対戦し、敵地で1-1と引き分けた。ドゥシャン・ブラホビッチは、開始32秒で先制点をもたらしている。

ブラホビッチがCLでも暴れる

今冬の移籍市場でユヴェントスに加わったブラホビッチは、これがチャンピオンズリーグデビュー戦。22歳25日でのチャンピオンズリーグ初ゴールは、アレッサンドロ・デル・ピエロの20歳308日に次いで、ユヴェントス史上2番目の若さだという。

ブラホビッチは試合後、「デル・ピエロはレジェンドであり象徴だから、彼との比較なんてできない。とにかくデビュー戦で決められてうれしいよ。初めてのチャンピオンズリーグはエキサイティングだった。でも、勝てなかったから100%満足ってわけじゃないね」と語っている。

ジェスチャーの意味は…?

ゴール後のジェスチャーの意味は「しゃべれ、しゃべれ」。この真意は気になるところだ。

一部メディアは、トリノ戦でブレメルに封じられて低調なパフォーマンスに終わったあとでブラホビッチに対する懐疑的な見方が出たことに対する反発だろうと伝えている。

ジェスチャーの意味について問われたブラホビッチは、「あれは前にもやったことがあるのに、どうして議論にしたいのか分からないよ。家族の一員としてのジェスチャーだった。僕は毎日、地に足をつけて向上を目指しているだけだよ」と返答した。

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