ユヴェントス、カイオ・ジョルジはCLリスト外 それでも信頼は十分?

キエーザはリストに残る

ユヴェントスがチャンピオンズリーグ後半戦の登録メンバーをUEFAに提出した。

この冬の移籍市場でクラブを去ったロドリゴ・ベンタンクール、デヤン・クルゼフスキ、アーロン・ラムジーが外れた一方で、新加入のドゥシャン・ブラホビッチ、デニス・ザカリア、そしてルカ・ペッレグリーニが新たに登録された。

今季中の復帰が難しいフェデリコ・キエーザはリストに残り、カイオ・ジョルジはリスト外のままとなっている。

ただ、『トゥットスポルト』はカイオ・ジョルジに対するクラブの信頼は高まっていると主張。リストからは漏れたものの、カリアリやラツィオ、エンポリといったクラブからのレンタルのオファーを断って残留させたこと自体に、戦力としての価値をクラブ側が感じているとした。

シーズン前半戦はほとんど出番がなかったカイオ・ジョルジ。ブレークのタイミングはくるだろうか。

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