完敗認めるキエッリーニ「強烈なギャップがあった。分析は難しい」

ユヴェントスは17日、セリエA第18節のインテル戦を0-2で落とした。ジョルジョ・キエッリーニが試合後、『スカイ』でコメントを残している。

「僕たちは全く試合に入れていなかった。デュエルに全く勝てなかった。最終的なスタッツや戦術の話をするけど、結局はデュエルで勝つかどうかで有利が決まるものだね」

「今日は自分たちがボールを持ったときに良くなかった。何度もカウンターを浴びた。誰かのせいじゃなくて、全体のミスだった。試合中に流れを変えるのは難しかったんだ」

「明日からリセットだ。もうタイトルを目指すプレーに戻らないといけない。バルセロナ戦はたぶん、今シーズンの僕たちの象徴的な試合だ。今日は何と言っていいか分からないね」

「こういった差があると、試合の分析は難しい。システムや個々について話すのは大変だね。強烈なギャップがあった」

「技術面で多くのミスがあった。それは中盤だけじゃなく、全員がミスをした。中盤だけじゃないのは明らかだよ」

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