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「ジョゼップ・マルティネスはディ・グレゴリオに近づいている」。著名記者がインテル守護神の現状を語る

セットプレー時の配置にも疑問

インテルは13日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第2節でクラブ・ブルッヘに3−4で敗れた。パオロ・コンドー記者がインテルの敗因を詳しく分析している。『FcInterNews』が14日に伝えた。

コンドー記者は、まずGKジョゼップ・マルティネスについて、次のように語った。

「ジョゼップ・マルティネスは、昨季ミケーレ・ディ・グレゴリオがユヴェントスで経験した迷走に近づきつつある。実力が問われているわけではない。この試合でも、見事なセーブを見せた」

「だが、90分間集中を保てない。集中が切れると、説明のつかない飛び出しをしてしまう。あの瞬間に何を考えていたのかは分からない。何かを証明しなければならないと感じている者の飛び出しだったのかもしれない。いずれにしても、明白なミスだった」

「クリスティアン・キヴがボローニャ戦でマルティネスを外すとは思わない。ミスの責任があると際立たせてしまうからだ。ただ、経験豊富なGKのイヴァン・プロヴェデルに出番を与える時期も近づいている」

試合の均衡を破ったPK、CK時の守備陣の配置を問う

コンドー記者は、試合の均衡を破ったPKにも言及した。

「最初の失点の流れを見ると、インテルのコーナーキックの後だった。カウンターの場面で相手を追いかけているのはハカン・チャルハノールだが、本来は彼の役目ではないはずだ。もう1人戻っているのはニコロ・バレッラだ。では、ディフェンダーはどこにいたのか。もちろん、コーナーキックでは、マヌエル・アカンジ、アレッサンドロ・バストーニ、ヤン・ビセックのような選手に空中戦を任せたくなる。だが、これほど簡単に失点するなら、攻め上がらせるのは交代で2人までにして、1人は後ろに残したほうがいい。キヴが『いくつか変えなければならない』と言っているのは、この状況のことだと思う」

シャフタール・ドネツク戦は勝ち点3が必須

インテルはCLで2連敗スタートとなり、早くもトップ8入りは難しくなった。コンドー記者は次のように付け加えた。

「インテルには4試合続けて勝てる可能性があったが、出だしでつまずいた。ブルッヘ戦は苦戦しても勝てると、誰もが思っていた。これでシャフタール・ドネツク戦は勝ち点3が必要な試合になる」

「昨季のCLは、8試合で7敗を喫する前に、リーグフェーズ序盤で4勝していたが、いずれも楽な相手だった。私は、インテルは昨季より強いと考え続けている。チームを苦しませないための控え選手の層も整った。準々決勝は手の届く目標だと誰もが考えていた」

「ブルッヘも守りを固めてきたわけではなく、守備の問題を露呈した一方で、攻撃では非常に高い精度を見せた。インテルは攻撃に徹するチームだが、守備への注意が差を生む。13日のインテルは、守備の面でかなり距離があるように見えた」

●インテル対クラブ・ブルッヘ:選手採点など

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