2027年1月の始動を目指す
インテルのスポーツディレクター(SD)を退任したピエロ・アウジリオが、イングランド・プレミアリーグのトッテナムで現場復帰を果たす可能性が高まっている。
マッテオ・モレット記者が12日に伝えた報道を追認する形で、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』や『トゥットスポルト』が13日に報じている。
1月の移籍市場に向けて交渉中
報道によると、アウジリオはインテル退任後、すでにトッテナムからのオファーを受けており、かつてミラノで務めていたSDと同じ役割を担うべく話し合いを進めているという。
交渉はすでに「合意に近づいている」とされ、2027年1月の移籍市場が始まるタイミングでの就任を目指している模様だ。
トッテナムのフロント陣では、かつてファビオ・パラティチ(現フィオレンティーナ)が幹部を務めていた経緯があり、実現すれば再びイタリア人ディレクターが強化の指揮を執ることになる。
デ・ゼルビ監督が招聘を後押し
『トゥットスポルト』もまた、アウジリオのプレミアリーグ行きの可能性を裏付けつつ、背景にある人物関係を伝えている。
同紙によると、トッテナムを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督とアウジリオは長年の友人関係にあり、今回の招聘に向けて監督自身が後押しをしているという。アウジリオはインテルSD時代にデ・ゼルビ氏の監督就任を望んでいた経緯があり、当時ミラノで結成されなかったタッグがロンドンで実現する形となる。
また、デ・ゼルビ監督と近い関係にある国際的な代理人が、アウジリオをロンドンへ呼び寄せるための水面下の交渉に関わっているとされている。

