レアル・マドリー戦で勝ち点を得られなかったインテルは、自信を持ち帰る
インテルは8日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節でレアル・マドリーと対戦し、敵地で1−2と敗れた。試合後にクリスティアン・キヴ監督が『スカイ』のインタビューや記者会見でこの一戦を振り返った。
ベルナベウでの接戦とチームの姿勢
「私は全く腹を立てていない。チームが見せた勇気とパーソナリティをうれしく思っている。困難な時間を乗り越えた内容には満足しているし、ミスもサッカーの一部だ。私が興味を持っているのは、ミスに対するリアクション、態度だ。最後まで信じ切る姿勢を含め、今日はベルナベウで主導権を握ろうと努め、良いパフォーマンスを見せたと断言できる」
「ゲームプランを完遂できたことは、私に将来への楽観的な見通しと喜びを与えてくれる。ミスは付き物だし、トランジションで隙を与えることは分かっていた。それでも我々は踏みとどまり、最後まで戦い抜いた。今日の収穫は優れたパフォーマンスとパーソナリティ、そして勇気だ。逃げの姿勢を見せることなく、真っ向からレアルに挑んだ」
ジョゼップ・マルティネスのミス
「なぜ個人の名前を挙げる必要がある? 私はミスにどう反応するかが重要だと言ったばかりだ。ペポはあのミスの後、トップレベルのGKにふさわしい素晴らしいリアクションを見せた。ファインセーブを連発してくれたよ。私が重視するのはパーソナリティ、誇り、そして自信だ」
カルロス・アウグストの交代理由と両ウイングバックの評価について
「彼はヘトヘトで、立っているのもやっとの様子だったよ(笑)。彼とディウフが見せた働きには満足している。カルロスはゴールという形で全力を結実させた。相手のラインを効果的に脅かし、ドゥンフリースを苦しめていた。ディウフも世界最高峰のサイドバック相手に1対1を挑む勇気を示し、価値ある戦いをしてくれた。守備面でも集中力を切らさなかった。今後の戦いに向けた大きな自信となる」
決定力が不足していた
「我々は昨季、年間で100ゴール以上を挙げたチームだ。落ち着いて対処すれば問題ない。重要なのはいかにエリア内へ侵入するかであり、このスタジアムでもそれは実行できた。遅かれ早かれ本来の力を発揮できるようになるはずだ。選手たちのクオリティと、ゴール前で仕留めるための集中力を信頼している。昨季もリーグ最多得点を記録した実績がある以上、一切の懸念はない」
手痛い黒星スタート
「まだ我々には7試合が残されている。マドリードでより良い結果を残したかったし、不当な敗戦の形で帰路につくのは不運だが、我々が築こうとしているプロセスには手応えを感じている。チームには成長意欲と献身性があり、高い野心を持って競い合える。自分たちが強い存在であることは分かっているし、こうしたスタジアムでの結果も改善していくつもりだ」
【レアル・マドリー対インテル】マッチレポート、コメント、選手採点など

