フェンスよじ登りセレブレーションは「実質的に容認されてきたこと」
インテルは7日にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)でレアル・マドリーと対戦するが、まだセリエA第3節ナポリ戦にも注目されている。その一つが、ラウタロ・マルティネスにレッドカードが提示されるべきではなかったのかという議論だ。
ラウタロ・マルティネスはナポリ戦で相手DFラファ・マリンとのポジション争いで腹部に肘打ちを見舞うようなシーンがあり、インテルファン以外から批判が相次いでいる。
また、後半アディショナルタイムに逆転弾を決めたあと、フェンスによじ登って歓喜したシーンも、本来警告の対象であり、68分に抗議で警告を受けていたラウタロ・マルティネスは退場すべきだったという声がある。
この状況について、元審判のジャンパオロ・カルヴァレーゼが『ガゼッタ・デッロ・スポルト』で見解を語った。
「規定の技術的な内容や、柵の定義が正確に何を指すのかについては、大きな議論になってしまうため立ち入らない。ただ、審判としての経験から言えるのは、どのスタジアムにおいても、この種のセレブレーションは昔から実質的に容認されてきたということだ」
「そして、それは正当なことでもあると考えている。ゴールパフォーマンスは得点という事象の根本的な一部であり、おそらくカルチョにおける最も美しい要素の一つだからだ」
さらにカルヴァレーゼは次のように続けている。
「ラウタロのような場面はこれまでにも数多く見られてきたが、自分の現場での経験上、イエローカードで処罰されたケースはほとんどない」
「また今回のケースでは、誰かの安全を脅かす危険要素も見当たらないし、ティフォージに対する挑発や挑発的なジェスチャーもない。したがって、2枚目のイエローカードを出さなかった判断は妥当であったと考える」
劇的逆転弾にサン・シーロが熱狂

