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キヴ、ナポリ戦へ「良い準備ができた。強敵相手でも自分たちのスタイルを」

セリエA最優秀監督賞を逃しても「セスクを称える」

インテルは5日のセリエA第3節でナポリと対戦する。アッピアーノで行われたクリスティアン・キヴの試合前日会見の様子を『FcInterNews』が伝えている。

チームの状態

「自信に満ちているし、良いトレーニングができた。最高のコンディションにはまだ達していないことを自覚しつつも、自分たちの特徴と目指すカルチョを示そうと試み、カンピオナートで良いスタートを切れた。実戦を重ねる中で調子を取り戻しつつある」

「ナポリ戦の重要性はよく理解している。彼らは一昨シーズンの王者であり、昨シーズンは2位だったチームだ。どれほど強いかは分かっている」

アッレグリ監督率いるナポリとの対戦

「私はアッレグリを常に高く評価してきた。彼が勝ち取った6つのタイトル、2度のチャンピオンズリーグ決勝進出、そして彼が持つ経験を忘れることはない。我々若手監督は彼から学ぶことばかりだ。昨季我々が彼に勝てなかったのは事実だが、我々は立ち上がり、自分たちの目標を見据えて前進した」

「カンピオナートは38試合のマラソンであり、負けることもある。特定の試合で敗れるのは痛手だが、大きな目標を見失うことはなかったし、幸いにもそれを達成できた。戦うのは監督ではなく準備されたチームだ。我々もナポリも、競争力を示したいという正しい野心を持っている」

直接対決の意義とメンタル面への影響

「何をもって『直接対決』と定義しているのだろうか。直近の順位表か、それともクラブの伝統か。私にとっては下位チームとの対戦であっても、すべての試合が直接対決だ」

「昨季は開幕3試合で2敗を喫したことで多くを学んだ。我々は自分たちの姿と目指す場所を自覚しているからこそ、全ての試合が重要になる。時には負けることもあるが、大切なのはどうリアクションするかだ。2試合で勝ち点6を得たが、過去7年間で築き上げてきたものを土台に、継続性を示していきたい。リベンジに燃える強い相手をリスペクトし、容易な試合にならないことは覚悟しているが、準備はできている」

近年ナポリに勝利できていない点と回避すべき課題

「昨季のナポリ戦での敗北は、自分たちのミスや不条理な判定に対する動揺など、弱点を修正するための大きな刺激となった。素晴らしい前半を戦いながら、納得のいかないことに腹を立て、やるべきことを忘れてしまった。しかし、その敗北が我々を成長させてくれた」

「敗北から立ち上がり、その後に7、8連勝、ダービーでの敗戦を挟んで15試合無敗と繋げることができた。開幕直後は特に、状況もモチベーションも変化するため過去の試合と比較するのは適切ではない。我々はミスを恐れず自分たちのアイデンティティを示していく」

ピエロ・アウジリオについて

「プロフェッショナルである前に、彼は一人の友人だ。インテルで長年彼と共に過ごし、選手時代にも監督としても一緒にトロフィーを掲げられたことを誇りに思っている。カルチョの世界において、一つのクラブに28年間も在籍し重要な結果を残し続けるのは極めて稀だ。これまでの貢献には感謝の言葉しかない。昨日は感傷的な一日となったが、我々は彼を見送り、抱きしめ、すべてに対する感謝を伝えた」

新加入選手を含めたマネジメント

「それは監督に必要な資質だ。グループに配慮を求めるのであれば、その言葉の意味を自分自身が理解していなければならない。25人の選手がいて、日曜日にピッチで幸せになれるのは11人だけだ。全員を満足させるのは容易ではないが、それこそが手腕の見せ所となる」

「私はグループの結束と、月曜から土曜までの日々の高いトレーニング水準を信じている。昨季、5人交代制において途中出場の選手が決定的な仕事をしたように、たとえ数分であっても仲間への貢献が義務であることを理解させることができたはずだ」

イングランド人新加入選手たちの現状

「私は先の計画を細かく立てないようにしている。世間はスペンス、ジョーンズ、ストーンズを見たいだろうが、私はまだ出番のないカルロス・アウグストやヘンリク・ムヒタリャンに思いを巡らせている。彼らの日々の取り組みは私の関心に値するものだ」

「ストーンズとジョーンズの状態は良く、その価値を近いうちに証明してくれるはずだ。スペンスはコンディション調整中で問題を解消しつつあり、準備ができればピッチに立つことになる」

プレイ時間の増加と判定基準の変化

「我々は少ない中断でハイテンションを保ち、常にプレーし続けるトレーニングを重ねている。実質プレイ時間が5分増えるのは大きな変化であり、非常に歓迎している。ルールはゲームの質を上げるためにあり、実際に改善が見られる。サッカーにリズムが生まれ、プレー時間が増えることは全員にとって喜ばしい」

バンジャマン・パヴァールの状況

「マルセイユでの話はデ・ゼルビに聞いてほしい。私にとって重要なのは、彼が復帰し、万全の準備をしてチームに貢献する姿勢を示してくれたことだ。彼のクオリティと、ここで戦いたいという強い意欲を確認できている」

マヌエル・アカンジのスタメン起用

「明日の起用はまだ決めていない。25人の素晴らしい選手がおり、最終決定は直前に行う。火曜日の時点で先発から外れると悟らせるのは選手にとって酷であり、私は直前までメンバーを隠す手法を取っている。全員が責任感を持つべきだし、この1年間続けてきたやり方を変更するつもりはない。頭の中に構想はあるが、状況は日々変わり得る」

セリエA最優秀監督賞はセスク・ファブレガスだった

「セスクの受賞を祝福したい。コモで見せた彼の仕事ぶりは素晴らしく、賞に値するよ。私には自分のエゴを優先できない性格的な癖がある。私の意識は常に選手たちに向いており、シーズン終了時に彼らが笑顔でいることや、ベストイレブンに選出されることこそが誇りだ。個人の称号のためにチームのトロフィーをトレードオフにするつもりは一切ない。それがスクデットであれば尚更だ」

フランチェスコ・ピオ・エスポジトの契約延長

「彼は昨季のピオではなく、さらなる成長を遂げている。昨季は2つのタイトル獲得に大きく貢献してくれた。彼を含めた4人のFW陣には、チームにおける自らの重要性を理解し、さらに進化してほしいと願っている」

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