右サイドにディウフ、左サイドにルイス・エンヒキか
インテルのクリスティアン・キヴ監督が2026/27始動時の記者会見で、アンディ・ディウフを完全にサイドのポジションへとコンバートする考えを明かした。この発言を受け、『コッリエレ・デッロ・スポルト』は16日、指揮官とクラブの思惑が今夏の移籍市場における人員整理とも連動していると予想した。
昨季も実績を残したフランス人MFのサイド起用
ディウフのサイド起用は新しい試みというわけではなく、2025/26シーズンにも見られた形だ。主に途中出場で好印象を残すこともあり、ゴールやアシストを記録するなど確かな手応えを残していた。
同紙によると、指揮官およびクラブの意図として、ディウフはインテルが市場で早期の獲得を目指しているレギュラー陣のバックアップを務める見通しだという。これにより、MFの枠が確実に1つ空くことになる。
ルイス・エンヒキは左サイドの控えで残留?
このディウフのコンバートは、ルイス・エンヒキの去就にも影響を与えると見られる。
昨季は右サイドのバックアップだったルイス・エンヒキを左サイドに回し、フェデリコ・ディマルコのバックアップとして据えることが可能になる。その場合、カルロス・アウグストは完全にアレッサンドロ・バストーニのバックアップへ回る形となる。こうなると、ルイス・エンヒキをどうしても手放さなければいけないわけではない。
ルイス・エンヒキの左サイド起用はインテルでは馴染みがないものの、マルセイユ時代にロベルト・デ・ゼルビ監督の下で、すでに左サイドで何度もプレーした経験を持っているため、適性は十分とされる。
ルイス・エンヒキの将来は、今後届く市場からのオファー次第であり、条件に見合う提案があれば検討される見通しだ。
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