MF2人+DF1人のスタメン級を狙う
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が25日、インテルの今夏のメルカートの動きを予想した。
キヴ監督との契約延長と夏の予算
クリスティアン・キヴ監督は、就任1年目でスクデットを獲得し、インテルとの新契約締結に近づいている。
年俸は現在の200万ユーロから、ボーナス別の300万ユーロへと引き上げられる見通しだ。
クラブのオーナー陣も現在のチームの歩みを高く評価しており、さらなる戦力強化を支持している。夏の初期予算は5000万ユーロに設定され、ここに余剰戦力の売却益が加わる予定だ。
欧州の舞台での成功を見据え、主力級3人、ローテーションの質を上げる選手を2人獲得する計画とされる。
システムは3-5-2を継続
すでに行われた編成会議において、来季も現在の3-5-2システムを基本戦術として継続することが決定。4バックへのシステム変更は想定されていないという
前線の陣容は維持される方針であり、補強資金は他のポジションに投じられる。
中盤のトップターゲットはマヌ・コネ
2026/27シーズンに向けた夏の移籍市場において、インテルの第一目標はローマに所属するマヌ・コネとなる。
インテル首脳陣は、ローマが6月30日までに約8000万ユーロの売却益を計上する必要がある事情を把握している。
しかし、クラブ間の評価額には開きがある。
ローマはトレード要員なしの5000万ユーロを要求しており、インテルにとってこの金額は高すぎるという。交渉は今後数週間にわたって継続され、妥協点を探ることになる。
また、リヴァプールのカーティス・ジョーンズもリストの上位に名を連ねている。2027年まで契約を残す同選手とは、すでに代理人を通じて大筋合意に達している模様で、今後はリヴァプールとのクラブ間交渉が焦点となる。
最終ラインは1人か2人
守備陣の再編も夏の重要なテーマである。インテルは少なくとも1人のセンターバック獲得を目指しており、サッスオーロのタリク・ムハレモビッチと、ウディネーゼのウマル・ソレが有力候補に挙がっている。
「少なくとも1人」というのは、現有戦力の去就が影響しているためだ。主力センターバックが放出となった場合は“両獲り”が起こり得る。ヤン・ビセックはまだ不透明だが、アレッサンドロ・バストーニは残留が濃厚となった。そのため、現時点ではどちらか一方のみの可能性が高い。
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