1月の新戦力のレンタルを提案か
インテルは、夏の移籍市場でサッスオーロのタリク・ムハレモビッチを狙っている。焦点となっている高額な移籍金の工面について、意外な戦略が浮上した。イタリア紙『ガゼッタ・ディ・モデナ』が27日に報じている。
報道によると、インテルは1月の移籍市場で獲得したばかりのヤニス・マソランを、交渉のカードとして有効利用することを画策しているという。
今月24日、インテルのスポーツディレクター補佐を務めるダリオ・バッチンが、モンツァ対モデナの一戦を視察したことが確認された。この視察の目的は、現在レンタルの形でモデナに残留しているマソランの状態をチェックするためだとみられている。
セリエAでの武者修行を検討
インテルは獲得当初、マソランをトップチームにとどめるか、U-23で経験を積ませる方針だったとされる。ただ、インテルトップチームでは出番が限られ、セリエCでは選手の能力に対してもったいないというのが現在の評価で、セリエAの他クラブへレンタルし、実戦経験を積ませる方針へと切り替えた模様だ。
マソランに対しては、すでにトリノやジェノアといったクラブが興味を示している。しかし、インテルはムハレモビッチ獲得に向けた交渉を有利に進めるため、サッスオーロへマソランを差し出す案を優先的に検討しているという。
レンタルのほかに買い戻しオプション付きの放出などもあり得るとみられるが、インテルのムハレモビッチ獲得は順調に進んでいるのだろうか。
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