キヴ「インテルの選手たちを狂おしいほど愛している」

1年間の歩みに充実感、スタンコビッチ買い戻しにも言及

インテルは26日のセリエA第34節でトリノと対戦する。クリスティアン・キヴ監督が前日会見に臨んだ。

スクデット目前のチームに求める姿勢

「常に同じだ。勝利を持ち帰るために必要な、正しい姿勢を求めている。試合のあらゆる局面に適応し、主導権を握り、勝負を分ける決定的な瞬間を理解することだ」

スクデットを待つ控室の雰囲気は?

「我々はいつものように落ち着いている。自分たちが成し遂げてきた仕事、そしてこの状況に辿り着くためにどれほど努力してきたかを自覚している。まだ試合も勝ち点も残っているが、我々の目標、そして夢の一つに確実に近づいていると感じている」

代表ウィーク明けからの好調の要因

「君たちは中断明けの話をするが、私はシーズン全体の話をしたい。我々は大きなリードを持って中断期間を迎えた。周囲の期待に対する批判もあったが、実際には勝ち点6、7のリードがあった。その後、選手たちが復帰し、パフォーマンスの質を上げることができた」

アレッサンドロ・バストーニのコンディションとペタル・スチッチの起用

「バストーニは戻ってきた。状態は良くなっているが、まだ違和感はあるようだ。それでも彼は歯を食いしばって調整を続けている。今日の練習には参加した。明日の様子を見て判断する」

「ペタルについては、実はここ2カ月間、手の骨折を抱えながらプレーしていた。標的になることを避けるため公表はしていなかったが、23歳の若さでチームのためにギプスをつけて献身的に戦ってくれた彼には脱帽する。今はもう完治し、本来の動きを取り戻している」

チームの戦い方の変化と得点力

「直近の4試合だけがすべてではない。シーズン全体で評価すべきだ。以前は前半に強く後半に失速すると言われたが、今は見え方が違うだろう。我々はプライドを持って戦い、カンピオナートだけで78ゴールを挙げている。常にパフォーマンスを追求し、夢が明確になったことで野心も高まった。今のエネルギー状況を尊重しつつ、より具体性を求めている」

ラウタロの復帰プラン

「改善している。来週には復帰できるはずだ」

(※『スカイ』などの報道によると、すでにアッピアーノを離れており、トリノ戦に帯同しないことが決まった)

ヤン・ゾマーは先発するのか

「明日になればわかることだよ」

現チームへの愛着と自身の成長

「この10年でどう記憶されるかはわからないが、私はこの環境を熟知しており、ここで経験を積めることを幸運に思う。プロとして驚くことはなかったが、人間的な側面には心を打たれた。彼らは素晴らしいことを成し遂げてきた。時には不当な評価を受け、目標に届かないこともあったが、彼らは団結して立ち向かった。シーズン当初の『サイクルは終わった』という外からの声をはね除け、首位に立ち、コッパ・イタリアの決勝にも進んでいる」

「私はこの選手たちを狂おしいほど愛しているし、彼らを誇りに思う。若い監督である私の選択が、時にはグループの平穏を乱したかもしれないが、私は常に本音でぶつかってきた。彼らは私が何者で、我々が何を望んでいるかを理解してくれている」

アレクサンダル・スタンコビッチの呼び戻し

「彼は私にとって息子のような存在だ。4、5歳の頃から知っている。スイスやベルギーでの2年間で、彼がどれほど成長したかは我々全員が把握している。チャンピオンズリーグも経験できる競争力のあるリーグへ送り出したのは、彼の成長を願っての意識的な選択だった。今後の市場の動きの中で、彼の復帰については間違いなく検討することになるだろう」

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