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ラウタロ・マルティネス、イカルディ抜いてインテル歴代単独8位に。カルロス・アウグストは長友佑都以来

3季連続20得点到達、得点ペースも驚異的のカピターノ

インテルは16日、セリエA第25節でサレルニターナをホームに迎え、4-0で勝利した。ラウタロ・マルティネスはこの試合でゴールを決め、様々な記録を達成している。『スポルトメディアセット』と『Opta』のデータを紹介する。

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ラウタロ・マルティネスが快挙

ラウタロ・マルティネスはこの日の得点で今季のセリエAゴール数が20になった。3シーズン連続のセリエA20得点超えは、クラブ史上3人目の快挙だ。過去の2人はジュゼッペ・メアッツァ(1929/30〜1933/34)とステファノ・ニエルシュ(1948/49〜1951/52)。

インテル通算得点が125になったことも大きなことだ。マウロ・イカルディと並んでいたところから一歩抜け出したことになる。インテルの歴代ゴール数は単独で8位となった。

また、シーズンのこの時期で20ゴール到達は驚異的なスピードで、インテルの過去60年で2人目だという。2002/03シーズンのクリスティアン・ヴィエリ以来のハイペースだ。

マルクス・テュラムは2桁到達

セリエA24試合で10得点。インテルのフランス人選手で2桁ゴール達成は1996/97シーズンのユーリ・ジョルカエフ(33試合14得点)以来。

カルロス・アウグストは長友佑都以来

カルロス・アウグストは2アシストを記録した。ディフェンダー登録で最後に1試合2アシストを記録したインテルの選手は、2011年12月21日(レッチェ戦 4-1)の長友佑都以来。

その他の数字

  • サレルニターナ戦でインテルのCKは18回。今季の欧州主要5大リーグで1試合最多記録。
  • ヤン・ゾマーは今季リーグ戦15回目のクリーンシート。ボルシア・メンヒェングラッドバッハ時代の2014/15シーズン以来で自身最多に並ぶ。
  • インテルはサレルニターナ戦で計25ゴール。サレルニターナがセリエAで最も得点を許している相手ということに。
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