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インザーギ、2位通過を悔やむも内容に手応え「ほとんどやらせなかった」

【写真】Marco Iacobucci Epp / Shutterstock.com

控えFW陣にも満足するインテル指揮官

インテルは12日に行われたチャンピオンズリーグ・グループD最終節でレアル・ソシエダと対戦して0-0で引き分け、グループ2位通過となった。シモーネ・インザーギ監督が試合後、『スポルトメディアセット』と『スカイ』でコメントを残している。

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「難しい試合だったが、強い相手にうまく対処した。相手にボールを持たれたこと以外はほとんどやらせなかったね」

「立ち上がり25分間はリスクを冒さなかった。そのあとでチャンスがきたが活かしきれなかった。試合後にチームを称えたよ。2位は残念だとしても、グループステージ無敗だ。これからは2月のことを考えていこう」

「第1戦に比べて距離感を失うこともなかった。ピッチ全体をうまくカバーできていた」

2位通過

「抽選結果次第だが、昨季は2位通過で決勝まで行った。ティフォージに勝利をプレゼントしたかったが、相手もいる。我々はよく機能していた」

なぜラウタロ・マルティネスを休ませたのか

「12月だ。最高のコンディションで6月まで戦いたい。ラウタロ・マルティネスやバレッラは代表戦も含めて多くの試合でプレーしていて休ませる必要があった。時には休息が必要というのが私の意見だ」

マルコ・アルナウトビッチとアレクシス・サンチェス

「彼らにも満足している。我々の力になってくれているよ。100%の状態ではないが、これからさらに良くなるだろう。ただ、今日の試合で彼らが与えてくれたことに満足だよ」

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