インテルで好発進を切ったフランス代表CB
インテルのバンジャマン・パヴァールが、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューで様々なテーマについて語った。
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インテルへの移籍
「インテルは1月から僕のことを欲しがってくれていた。僕が求めていたプロジェクトだったんだ。正しい選択だった。シモーネ・インザーギ監督、ハビエル・サネッティさん、そしてチームメートのみんなが歓迎してくれた。良いチームを見つけたよ。僕はドイツでの7年間のあとで新しい挑戦を求めていたんだ」
チームメートとの関係は？
「毎日が学びだ。映像を使って様々なことを学し、スタッフと話して改善点を理解している。アチェルビ、バストーニ、デ・フライ、ダルミアンともたくさん話すよ。みんな優れているから、お互いを理解するのは簡単なんだ。僕らの間には良い競争がある。3バックは僕の持っているものを出せるね」
ディディエ・デシャン監督もセンターバックとして考えている様子
「クラブでセンターバックをしたいっていうのは目標だったけど、フランス代表での目標はチームのためになるってことなんだ。どこでも問題なくプレーするということはいつでも言ってきたしね。インテルは僕が求めていたポジションを提案してくれたってことだ。代表については、監督がどう考えているかみていこう」
マルクス・テュラムの適応
「クラブは僕たちが安心してプレーできる環境を整えてくれる。だから彼もすぐに溶け込めたね。彼のためにもうれしい。彼はスペシャルな若者で、これを続けてほしいね」
「僕は彼のお父さんを尊敬しているし、マルクスはイタリア語が話せて助けになってくれる。反対にフランス語を話せるヘンリク・ムヒタリャンとヤン・ゾマーにも助けてくれるよ」
