インテルがクラブ史上4度目の開幕5連勝。ディマルコは好相性【エンポリ戦マメ知識まとめ】

ハカン・チャルハノールは100試合出場

インテルは24日、セリエA第5節でエンポリと対戦し、1-0の勝利を収めた。『スポルトメディアセット』が、この試合のデータを紹介している。

【マッチレポート】エンポリ対インテル
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• セリエA開幕5連勝はクラブ史上4度目。エレニオ・エレーラが率いた1966/67、ロベルト・マンチーニが率いた2015/16、アントニオ・コンテが率いた2019/20に、シモーネ・インザーギが続いた。
• 開幕5試合でクリーンシート4回は今季のセリエAで唯一。
• エンポリは開幕5連敗だけでなく、得点もゼロ。これはセリエA史上初。
• エンポリはセリエAで無得点の6連敗中。うち4試合がホームゲーム。
• エンポリ戦のインテルのシュート数は24。これは開幕4試合に比べて多い。
• フェデリコ・ディマルコは今季1得点3アシストで得点関与が4。これはヨーロッパ5大リーグでDF登録として最多タイ。
• ディマルコはエンポリのホーム・カステッラーニと好相性で2得点目。より多くゴールを決めているスタジアムは、インテルのサン・シーロと、古巣エラス・ヴェローナのベンテゴーディのみ。サン・シーロで4得点、ベンテゴーディで3得点。
• ハカン・チャルハノールはインテルで公式戦100試合出場達成。
• インテルは今季のセリエAで前半にまだ失点をしていない唯一のチーム。