アチェルビはセリエA復帰を模索、パルミザーニとメレトの去就にも言及
アル・ヒラルを率いるシモーネ・インザーギには、イタリアを含む4、5クラブから連絡があったものの、本人は残留を強く望んでいるという。代理人のフェデリコ・パストレッロが『スポルトメディアセット』の取材で語った。
イタリアで最も影響力のある代理人の一人であるパストレッロは、サウジアラビアの移籍市場ではいまや欠かせない存在だ。実績ある選手を数多く抱えるほか、近年見事な成績を残したインザーギの代理人も務めている。
「1年間の経験は、インザーギにとって大きな糧になった。シーズンが終われば総括することになる。どちらの方向にも扉は閉ざされていない。あとはクラブの意向次第だ。イタリアを含む4、5クラブから連絡があったが、具体的な話には進んでいない。本人の希望は、間違いなく残ることだからだ」
アチェルビは「狙いはセリエA」
昨季限りでインテルを退団したフランチェスコ・アチェルビも、声がかかるのを待っている。
「アチェルビは、プレーへの意欲がとても強い。もちろん、ふさわしい行き先を見つける必要がある。これほどの選手は、その実力と名前に見合わない環境に戻るわけにはいかないからだ。狙いはセリエAだ」
パルミザーニとメレト
最近インテルとの関係も取り沙汰され、特にユヴェントスが関心を寄せているとされるフロジノーネのGKロレンツォ・パルミザーニについては、次のように語った。
「ユヴェントスは、この夏の時点ですでにアプローチしてきた。ただ、プレミアリーグのクラブを含め、多くのクラブが同じように関心を示していた。ユヴェントスには、ヴィカーリオの控えとして獲得するかどうかを決められる時期があった。実現していれば、間違いなく好機だっただろう。しかし、これほど若くて優秀な選手は試合に出なければならない。ユヴェントスは偉大なクラブで、選択肢の一つに入っている。関心が続くかどうか、見守りたい」
同じくインテル行きの可能性が報じられた、ナポリとの契約が満了を控えるアレックス・メレトについては、こう述べた。
「オファーには耳を傾けるつもりだ。ただ、賭けるとしたら、アレックスはナポリへの愛着がとても強いから、ナポリが望むなら残留する可能性もあると思う」

