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グランデ・インテル再来? 無失点の開幕3連勝は57年ぶり

最高のスタートを切ったインテル

インテルは3日、セリエA第3節でフィオレンティーナを対戦し、ホームで4-0と大勝した。『スポルトメディアセット』がこの試合にまつわるデータを紹介している。

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開幕3連勝を飾ったインテル。特に目をひくのは、クリーンシートの開幕3連勝は1966年以来というデータだ。

このときのインテルは、開幕戦でフォッジャに4-0、第2節でヴィチェンツァに2-0、第3節はアタランタに5-0というスタートだった。サンドロ・マッツォーラやジャチント・ファッケッティを擁したグランデ・インテルの時代だ。

ただ、1966/67シーズンの最終順位は2位。ユヴェントスに勝ち点1差で屈したkとも付け加える必要がある。

インテル対フィオレンティーナに関するその他のデータは以下のとおり。

マメ知識

  • ラウタロ・マルティネスは開幕3試合で5ゴール。これは21世紀のインテルでは2度目の快挙。2017年にマウロ・イカルディが同じく5ゴールを挙げた。
  • ラウタロ・マルティネスはインテル公式戦でのゴール数が107に。これはエルマンノ・アエビを抜いて、インテル歴代10位の得点数になった。
  • フェデリコ・ディマルコは2023年のセリエAで5アシスト
  • ハカン・チャルハノールはフィオレンティーナがお得意様。セリエAで最も多くゴールを奪っている相手。
  • マルクス・テュラムの初ゴールで、テュラム家のセリエAでのゴールは7602日ぶり。父リリアン・テュラムは2002年11月11日のミラン戦がセリエA最後のゴールだった。
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