【インテル採点】フィオレンティーナ戦は全員好評価！ 中でも良かったのは？

ラウタロ・マルティネスとマルクス・テュラムに称賛集まる

インテルは3日、セリエA第3節でフィオレンティーナを対戦し、ホームで4-0と大勝した。イタリアメディアの選手採点を紹介する。

【マッチレポート】インテル対フィオレンティーナ

完璧な試合内容で勝利したインテル。採点は全体的に高くなっており、その中でも好評価を受けているのがラウタロ・マルティネスとマルクス・テュラムの2トップだ。

『スポルトメディアセット』は、テュラムに単独最高評価の8を付けて、ラウタロ・マルティネスに7.5。『TMW』と『FcInterNews』は、両者に8を付けた。

テュラムについて『FcInterNews』は、「ゴール数だけに注目する悪意のある評価を一蹴した。決定機を逃したことを除けば完璧で、ゴールを決め、PK奪取も含めてアシストは2。実質インテルの全ゴールに絡んだ。今日、イタリアカルチョ界はリリアンの息子を知った」と記している。

先発したプレーヤーで最も採点が低いのは、各メディア共通でヤン・ゾマーに対する6。とはいっても、ただ出番が少なかったというだけで、3試合連続のクリーンシートを称えられている。