日本時間2日1時キックオフ予定
1日にセリエA第28節のインテル対フィオレンティーナが行われる。試合当日付『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の予想スターティングメンバーなどを紹介する。
インテル予想先発
[3-5-2]
GK オナナ
DF ダルミアン、アチェルビ、バストーニ
MF ドゥンフリース、バレッラ、ブロゾビッチ、ムヒタリャン、ゴセンス
FW ルカク、コレア
過密日程が始まるインテル
インテルはハカン・チャルハノール、ミラン・シュクリニアル、フェデリコ・ディマルコが負傷で欠場。ダニーロ・ダンブロージオが2試合出場停止という状況だ。
代表戦帰りの選手たちが多くいる影響もあり、前日の『スカイ』に続いて『ガゼッタ・デッロ・スポルト』もホアキン・コレアの先発を予想している。ただし、確率は60％。ラウタロ・マルティネスが40%で、ロメル・ルカクは確実とみている。
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フィオレンティーナ予想先発
[4-2-3-1]
GK テッラッチャーノ
DF ドドー、マルティネス・クアルタ、イゴール、ビラーギ
MF アムラバト、マンドラゴラ、イコネ、ボナヴェントゥーラ、サポナーラ
FW カブラル
絶好調フィオレンティーナ
フィオレンティーナに出場停止の選手はなしだが、ルカ・ヨビッチがウイルス性の腸疾患で離脱した。そのため、最前線はカブラルということになる。そのほかではアルフレッド・ダンカンもベンチ入りできない。
アルゼンチン代表から戻ってきたニコ・ゴンサレスはラウタロ・マルティネスと同じ条件で、ベンチスタートの見込み。「サポナーラ55％-ニコ・ゴンサレス45%」となっている。そのほかでは「アムラバト55%-カストロヴィッリ45%」「クアルタ60%-ミレンコビッチ40%」と記されている。
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インテル対フィオレンティーナ：ブックメーカーのオッズは？
日本時間1日午後時点での遊雅堂のオッズは、インテル勝利が1.80倍でフィオレンティーナ勝利が4.60倍。ドローが3.60倍となっている。
得点者予想では、インテルで最も倍率が低いのがラウタロ・マルティネスで2.35倍。先発濃厚のロメル・ルカクが2番手で2.60倍。そのルカクとピッチに立つかもしれないホアキン・コレアは6番手で4.00倍だ。
Sportsbet.ioではインテル勝利が1.77倍でフィオレンティーナ勝利が4.80倍。引き分けが3.65倍だ。
