さらなる成長に期待するインテル副会長
25日にチャンピオンズリーグのグループステージ組み合わせ抽選会が行われ、インテルはバイエルン・ミュンヘン、バルセロナ、ビクトリア・プルゼニと同じグループCに入った。ハビエル・サネッティ副会長が『スカイ』でコメントを残した。
「死のグループ？ 厳しいグループで困難が待ち受けている。ただ、私たちはインテルです。私たちは昨季、リヴァプールとやり合いました。良い状態で臨むことが大事ですね。チャンピオンズリーグは些細なところで決まる大会です。私たちもやれるはずですよ」
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2010年のチャンピオンズリーグを思い出す組み合わせだという問いにも答えた。
「そうだね、私も良い思い出が思い浮かんだよ。ただ、これはまた違う物語で、カルチョは変わったんです。どのチームにも困難はあるもので、とにかくトップフォームをつくることが大切です。最善の準備をして、昨季からの成長を示したいですね。今季も挑戦しますよ」
早いタイミングでバルセロナと対戦することはプラスなのではないかとも問われた。
「この時期にこういったチームと戦えることがプラスです。バイエルンは言わずと知れた確固たる地位を築いたチームですし、バルサはシャビのもとでバランスを手にしています。私たちは敬意を持ちつつ恐れなく挑みます。インテルは準備万端でいけると思ってますよ」
