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コレアとルイス・フェリペの衝突は「どっちも悪い」 ラツィオDFが説明【ラツィオ対インテル】

16日のセリエA第8節でインテルはラツィオと対戦し、1-3で敗れた。ラツィオのDFパトリックが試合後のもめ事について話した。『DAZNイタリア』での発言を『FcInterNews』が伝えている。

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ラツィオの2点目から荒れ模様だったこの一戦は、試合終了直後にも両陣営が入り乱れていた。そんな中、昨シーズンまでラツィオでプレーしていたホアキン・コレアとルイス・フェリペが揉めて、ルイス・フェリペにはレッドカードが出ている。

この騒動についてパトリックは、「僕たち3人は友達なんだ。どっちも悪かった。ルイス・フェリペは、トゥクが負けた側だということを理解しなきゃいけなかった。彼の気持ちも分かる。僕もなぐさめようと彼のもとへ行ったから、その一因と感じているよ。残念なのはレッドカードだ。それで出場停止はもったいないね」と語った。

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