インテルの敗因を考えるアンブロジーニとセードルフ「コレアの投入が…」「バレッラはケガでもしていた?」【インテル対レアル・マドリー】

インテルは15日のチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節でレアル・マドリーと対戦し、ホームで0-1と敗れた。『プライム・ビデオ』でコメンテーターを務めたマッシモ・アンブロジーニとクラレンス・セードルフが、この一戦を振り返っている。『TMW』が伝えた。

[affi id=4]

アンブロジーニは、インテルの健闘を称えた上で、途中から出場した選手に関してはレアル・マドリーが上だったと指摘。特に、ホアキン・コレアの投入はあまり当たらなかったと考えており、次のように語った。

「インテルはこの罰にふさわしくない。たくさんチャンスはあったが、レアル・マドリーがより多くのガソリンを残していたね」

「インテルは出し切ったが、レアル・マドリーは途中出場の選手がフレッシュだった。コレアはうまく試合に入れなかった。交代をいかしたのはアンチェロッティの方だったね」

セードルフは、ニコロ・バレッラが本来の調子ではなかったという印象だ。

「疲れていたのか、どこか問題があったのか。アップも、ほかの選手のような強度ではなかったからちょっと疑問だね。いつもの彼はすごく好きなんだけど、今日の彼はいつもと違ったかな」

●インテル対レアル・マドリー:試合後コメントなど

インザーギ、「申し訳なく思う」が内容には手応え

ジェコ「もっと良い結果に値した」 レアル・マドリー戦の敗北嘆く

ブロゾビッチ「前半を3点リードで終えるべき内容だった」

ダルミアン「ほかの5試合でこのプレーができれば問題ない」

インテル、ラウタロとの契約“延長”は「間近」

アンチェロッティ「インテルと我々がグループ突破候補」

[PR]
シェアはこちらから!
  • URLをコピーしました!