C・ロナウド、カッサーノへの“直接抗議”をバラされる

「メッシは何が起きても気にしない」

マンチェスター・ユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウドが、アントニオ・カッサーノに“苦情”を送っていたようだ。カッサーノが『ボボTV』で語ったことを『TMW』などが伝えている。

カッサーノは以前、同番組に出た際、元ブラジル代表のロナウドを引き合いに出して、「ロナウドはオレの中でただひとり」と発言。C・ロナウドは「サッカー史のトップ5にも入らない」と酷評した。

これに、C・ロナウドが抗議したようだ。

カッサーノによると、「スペインの番号から、4つの長文メッセージが届いた。C・ロナウドからメッセージが届いたんだ。オレに対して、自分が勝ち取ったものと決めたゴールに対して、もっと敬意を持つべきだと言ってきたよ」とのこと。

「ジジ・ブッフォンに聞いたら、広報を通して番号を教えたと言われたよ」とカッサーノ。イタズラの類いではなく、本人からであることは確認済みだ。

「彼に言わせれば、自分は大金持ちで750ゴールを決めていて、オレは150ゴールだけだということらしい。でも、オレは言ったよ。『親愛なるクリスティアーノ・ロナウド、君は全てがある。落ち着いて暮らした方がいい。メッシはほかで何が起きようが気にしないだろう。オレにメッセージを送ったりせずにね。それが真実だ』ってね」

「オレは彼に対して、人としてもサッカー選手としても敬意を欠いたことはない。ただ、オレは彼よりも好きな選手が50人はいるってことだ。オレは彼に返答するのを恐れたりしないよ」

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