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セリエCサンベネデッテーゼ、韓国系アメリカ人の会長誕生へ

セリエCのサンベネデッテーゼが大きな変革に向かっている。クラブは17日、株式の再分配についての話し合いが続いていることを発表した。

サンベネデッテーゼはドメニコ・セラフィーノ会長がクラブ売却に動いていることが伝えられてきた。これが最終段階に入っている様子だという。

セラフィーノ会長が株式を売却するのは、韓国系アメリカ人のキム・デジュン氏。2020年6月にセラフィーノ会長が筆頭株主となった際にクラブのメンバーに入った人物だという。

『Tuttosamb.it』によると、キム氏が筆頭株主になることは間違いないが、セラフィーノ会長は全てを売却するか、部分的に売却するかでまだ結論が出ていないとのことだ。

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