UEFAユースとプリマヴェーラ1での戦いにも備える
コモが若手有望株の補強にも積極的だ。
2026/27シーズンにクラブ史上初となるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)挑戦が控えているコモ。トップチームだけではなく、プリマヴェーラはクラブ史上初となるプリマヴェーラ1昇格およびUEFAユースリーグ参戦という歴史的なシーズンに向かっており、精力的な補強を続けている。
ウニオン・ブレシアから18歳GKダミオーリを獲得
23日、コモはウニオン・ブレシアから2008年生まれのイタリア人GKマッティア・ダミオーリを買い取りオプション付きのレンタルで獲得したことを発表した。
フェラルピサロー(現ウニオン・ブレシア)の下部組織で育ったダミオーリは、昨シーズンはプリマヴェーラ2でプレーし、コモとも2度対戦したほか、セリエCに所属するトップチームでも複数回ベンチ入りを果たしていた。
育成部門責任者のオシアン・ロバーツは「マッティアは高いポテンシャルを秘めた才能あるGKだ。当クラブのスカウティング部門とGK部門が優れた仕事を行い、我々が求めていたプロファイルに合致すると判断した。彼の才能と人柄は、開幕を控えた重要なシーズンにおいて欠かせないものとなるだろう」と評価した。
モンペリエからは世代別フランス代表FWを獲得
FWには、モンペリエから2008年生まれのU-18フランス代表FWロビン・ティランド=エラールを獲得した。
ティランド=エラールはモンペリエの下部組織を経て2024/25シーズンにモンペリエBでデビューを果たすと、その後トップチームに引き上げられ、クープ・ドゥ・フランスやリーグ・ドゥでの出場を経験した。高いスピードと技術、そしてゴール前での優れた本能を備えたアタッカーとされる。
ロバーツ育成責任者は「ロビンは大きな才能と相応の経験、そして素晴らしい資質を持った選手だ。新たな環境やチームメートに速やかに馴染み、イタリア語を習得できるようサポートしていく」と説明した。

