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FIGC会長の信頼変わらず「マンチーニに続けてもらいたい」

ワールドカップ出場権を逃したイタリア代表

イタリア代表は24日に行われたワールドカップ欧州予選プレーオフで北マケドニア代表と対戦して0-1で敗れた。イタリアサッカー連盟(FIGC)のガブリエレ・グラヴィーナ会長が、ロベルト・マンチーニ監督の去就に触れている。

プレーオフ1戦目でまさかの敗戦を喫したアッズーリは、カタールワールドカップ出場が消滅した。

FIGCはこのプレーオフに向けてセリエAの延期を要請したが、認められなかった。これについてグラヴィーナ会長は「試合の準備のために全員で会えたのが1日だけだったことを残念に思う。ただ、議論を呼びたいわけではない」と述べた。

そして、マンチーニ監督の去就について聞かれると、「一緒に続けてくれることを願っている」とコメント。「我々はプロジェクトレベルでコミットメントがある。この敗退のショックを取り除いて、みんなで一緒にリスタートしてほしい。私はまだエネルギーが十分だ」と語り、マンチーニ監督の続投を願った。

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