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「ユヴェントスも褒めていた」内容を誇るモウリーニョ、議論のPKについては「ノーコメント」【ユヴェントス対ローマ】

ローマは17日、セリエA第8節のユヴェントス戦を0-1で落とした。ジョゼ・モウリーニョ監督は、この結果に納得していない。『DAZNイタリア』でのコメントを『TMW』などが伝えている。

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●ザニオーロは軽傷

モウリーニョ監督は、ローマの戦いぶりに満足している。「今日はローマの良い面しかなかった。(エイブラハムの回復を間に合わせた)メディカルスタッフを含めて、全員がよくやった。もちろん、負けは負けだが、ローマのプロジェクトは正しいと確信させるさせるもので、もっと良い結果に値した」とコメント。「ユヴェントスがロッカールームで話していたことを公にしてほしい。我々のことをほめていたよ」と、相手からの称賛もあったとしている。

この一戦では、ローマがPKを外したことが結果に大きく響いた。しかし、PKになったシーンは、ダニエレ・オルサート主審が流していれば、そのままタミー・エイブラハムがゴールを決めていただけに、議論を呼んでいる。

このシーンについてモウリーニョ監督は、「何も見ていない。ノーコメント。このエピソードには触れない」と返答し、論争を避けた。

エイブラハムがPKを蹴りたがったが、ジョルダン・ヴェレトゥが担当して失敗した。モウリーニョ監督は「順番ははっきりしている。これから変えることもあり得るが、PKキッカーはヴェレトゥだ。2番手はペッレグリーニで、彼が3番目だ」と説明している。

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