マルディーニもPK判定に不満。若手ガッビアの成長には満足【フィオレンティーナ対ミラン】

 ミランは22日、セリエA第25節でフィオレンティーナと対戦し、敵地で1-1と引き分けた。パオロ・マルディーニが試合後、『DAZNイタリア』にコメントを残している。『MilanNews』が伝えた。

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「我々はフィオレンティーナよりも良いプレーをしていただけに残念だ。リードしたのは至極妥当だが、そのあとで正しく対処することができなかった。PKについては少しうんざりしている。これまでの試合で審判の判定を理解することを学んできたが、納得できない。アレでPKなんて理解できないよ」

――チームについて

「我々は若いチームで、プレッシャーが掛かった場合、90分間試合をコントロールすることは困難だ。チームは11対10になってうまく対応できなかった」

――先発出場のマッテオ・ガッビア

「彼は素晴らしい成長を遂げた。ルッケーゼからきてレベルを高め、ジャンパオロとピオリの信頼をつかんだ。ドゥアルチが負傷したことで我々はメルカートから彼を引っ込めることにした」

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