あとはカルディナーレ次第か
ミランは、オリヴァー・グラスナー監督の招へいに近づいているようだ。『スポルトメディアセット』が9日に報じた。
この日の報道によると、ミランはグラスナーとの交渉が大詰めを迎えているという。ミランは年俸350万ユーロの2年契約を提示しており、グラスナー側も他クラブからの誘いを断り、ミラン行きを希望しているとされる。
それでも最終的な合意に至っていない理由は、テクニカルディレクター(TD)の決定がまだ下されていないためのようだ。
新テクニカルディレクターはイブラヒモビッチ不介入を求める
ミランが新たなテクニカルディレクターとして、ラルフ・ラングニックに注目していることは以前から報じられている。
ラングニックはTD就任に際し、ミランに対して3つの条件を要求したという。それは「クラブの組織再編」「スカウト・下部組織の全権」、そして「ズラタン・イブラヒモビッチの不介入」の3点だ。
カルディナーレの判断とラングニックの懸念
この条件のうち、最初の2つについてはジェリー・カルディナーレが承認したものの、イブラヒモビッチの不介入については承諾を保留しているという。
ドイツ『Wiener Zeitung』によれば、ラングニックはミランが約束を守るかどうかという点に強い疑問を持っており、まだ決断を下していない。
7月12日には新シーズンに向けたチームの準備が始まるミランだが、依然として要職が決まっていない状況が続いている。
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