ラファエル・レオン、サウジアラビアには興味なし 

ミランに適切なオファーは届くのか

ミランはセリエA第32節でウディネーゼに敗れたことで、厳しい批判にさらされている。特にラファエル・レオンに対しては、これまで以上の注目が集まっている。

ジャンルカ・ディ・マルツィオ記者は14日、『スカイ』の番組で、ラファエル・レオンの去就に言及し、次のように語った。

「ミランを迷わせるようなオファーはこれまで一度も届いていない。もし届くようなことがあれば、当然ミランは検討するだろう。ただし、それが重要な提案であることが最低条件だ。土曜日の試合でブーイングを浴びたからといって、ミランが明日すぐにレオンを叩き売りすることはない」

ディ・マルツィオは、ラファエル・レオンが「非売品」ではないことも強調している。

「レオンはアンタッチャブルの存在かと問われれば、そうではないだろう。たとえオファーが届いても、彼を中心に再出発したいから断る、という状況ではないと思う。しかし、世界のストライカー市場がどのように動くかを見極める必要があり、本格的なオファーを想定するのはまだ時期尚早だ」

中東からの誘惑には無関心?

特に注目されるのが、巨額の資金力を背景にしたサウジアラビア勢の動きだ。

だが、ディ・マルツィオ記者はラファエル・レオン側に応じる意思がないとみている。

「アラブからの提案が彼を誘惑できるとは思えない。現時点でラファエル・レオンがアル・ヒラルなどのオファーを受け入れる準備ができているとは思えない。たとえアル・ヒラルが8000万から1億ユーロを用意してミランを訪れたとしても、ラファエル・レオン自身がそこへ行くのか。今日の彼がそうしたリーグへ行く決断を下すことには疑問が残る」

次節も先発濃厚

『スカイ』は14日のミランの様子を報じた。マッシミリアーノ・アッレグリ監督らがウディネーゼ戦を振り返り、冷静な分析を行ったという。その中で、ラファエル・レオンを戦犯扱いするようなことはなかったそうだ。

アッレグリ監督はウディネーゼ戦後、「以前のように物事を進める必要がある」と語っていたことから、ペッペ・ディ・ステファノ記者は、「次節エラス・ヴェローナ戦で3−5−2に戻すことは間違いない」とレポート。

「アッレグリはラファエル・レオンを擁護すると同時に、彼をセンターフォワードで起用した自身の選択も正当化している。次に試合はラファエル・レオンがスタメンで、プリシッチかエンクンクと組ませるはずだ」と述べた。

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