ラファエル・レオンはチャンピオンズリーグでの復帰を目指す
ミランは12日、ラファエル・レオンとダヴィデ・カラブリアの検査を行った。
11日のレッチェ戦で負傷した2人。どちらもももの筋肉系のトラブルとされていたが、試合翌日になって詳しい検査を受けた。『MilanNews』などが伝えている。
まず、ラファエル・レオンは右ハムストリングの筋肉に軽度(重度1)の損傷が確認された。カンピオナート次節のフィオレンティーナ戦はパスし、11月28日のチャンピオンズリーグ・グループステージ第5節のボルシア・ドルトムント戦での復帰を目指すという。
ダヴィデ・カラブリアは左半腱様筋(もも裏)の過負荷で、損傷はなしという診断。25日のフィオレンティーナ戦が復帰目標とのことだ。
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