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【ミラン採点】痛恨ドローの責任は誰に? 数少ない好評価はラインデルス

レッチェに2点リードから追いつかれる大惨事

ミランは11日のセリエA第12節でレッチェと対戦し、2-2で引き分けた。イタリアメディアの選手採点を紹介する。

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好評価:タイアニ・ラインデルス

好評価となっているのはタイアニ・ラインデルスで、『スポルトメディアセット』『TMW』は単独最高点の7を付けている。『スポルトメディアセット』は「豪華な前半がイタリア初ゴールで報われた。ポストを叩く惜しいシュートも。後半はチーム全体と同様に低下した」と記している。

そのほかでは前半にゴールを決めたオリヴィエ・ジルーや、ファインセーブを見せたGKマイク・メニャンが比較的高い評価を受けた。

低評価:ユヌス・ムサ

全体的に低めの評価が多かったこの日のミランだが、特にユヌス・ムサの採点が低い。後半からコンディションに問題があって右サイドバックとして起用されたムサは、2つの失点に関与してしまった。

『スポルトメディアセット』『TMW』はそろって4.5でチーム単独最低点。『TMW』は「結局のところ彼はMF。レッチェに追いつかれるきっかけになった」と記した。

ほとんどの選手が5点台の評価だが、ステファノ・ピオリ監督にも厳しい意見があり、『TMW』は5を付けた。ミラン指揮官について同メディアは「もはやカンピオナートでの勝ち方を忘れたようだ。パリ・サンジェルマン戦の歓喜が幻だったのではないかと疑う人もいるだろう」「前半は完全に掌握していた。そこから考えれば、疲労だけをダヴェルサとのチェスゲームに負けた理由にするのは難しい」「ムサのサイドバック起用は無理やり感がある」と指摘した。

【マッチレポート】レッチェ対ミラン

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