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トナーリ放出は本人の意思がカギ? ミランは中盤のビッグネーム補強検討か

ニューカッスルのオファーは6000万ユーロを超える可能性も

ミランのサンドロ・トナーリに対するニューカッスルの関心は本物かもしれない。20日に英メディアが報じたのに続いて、21日には『ガゼッタ・デッロ・スポルト』なども伝えている。

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同紙によると、ニューカッスルは真剣にトナーリを狙っており、移籍金として5000万〜6000万ユーロを支払う準備がある。この金額は最終決定ではなく、まだ上昇する可能性もあると記事は伝えた。

さらに、ニューカッスルはトナーリ本人にも好条件を用意しており、少なくとも年俸800万ユーロを支払うとした。また、チェルシーもトナーリに興味を持っていて、こちらも警戒しなければいけない。

『ガゼッタ』は、トナーリの意思がカギになるとしている。トナーリが移籍を望んだ場合、交渉が進むとみている。

『コッリエレ・デッラ・セーラ』は、トナーリ放出が進んだ場合のミランの戦略にも言及。こちらは6000万ユーロでもミランは十分とは考えないはずだが、さらなる増額があれば、状況が変わる可能性はあるとし、その場合は中盤にビッグネームを迎えるはずだとした。

具体的にはサッスオーロのダヴィデ・フラッテージとラツィオのセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチだ。これまでに獲得を検討したものの争奪戦でやや遅れている印象だった2人へのプッシュを強めるのではないかと伝えている。

トナーリ放出となれば、ミランが大きく変わることは確実。トナーリはどのような意思を持っているのだろうか。

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