ミラン、ボトマン獲得が最優先 カルダーラは除外

ミレンコビッチとサールにも注視

ミランが引き続きセンターバック補強に動いている。『コッリエレ・デッラ・セーラ』は21日、現状を伝えた。

これによると、ミランの本命は他のメディアも伝えているとおり、リールのスフェン・ボトマンだ。ただし、こちらは3000万ユーロの移籍金が必要とみられており、交渉は簡単ではないかもしれない。

そのため、フィオレンティーナのニコラ・ミレンコビッチとチェルシーのマラング・サールという線も捨てていないようだ。

一方で同紙は、一時話題になったマッティア・カルダーラの復帰を除外。レンタル打ち切りでのミラン復帰はないと断言している。

●カルダーラ残留を願うヴェネツィア指揮官

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