12日に行われたセリエA第3節のミラン対ラツィオは、2-0でホームのミランが勝利した。ステファノ・ピオリ監督が試合後、『DAZNイタリア』でコメントを残している。『MilanNews』が伝えた。
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「今日は我々がよりクオリティーを発揮した。結果は妥当だ」
ラファエル・レオン
「レオンはすでにミランのストロングポイントの一つ。まだ22歳でイタリアのカンピオナート3年目だ。彼はより決定的な位置で効果的になる必要がある。彼やレビッチのような選手を指導できることはうれしい。どちらも違う特長だが、犠牲を払う精神を持っているね」
ズラタン・イブラヒモビッチ
「イブラヒモビッチは4カ月試合に出てなかった。まずは出場できて良かった。これからの試合に向けて役立つ出場になったよ」
「イブラヒモビッチは年を取らない。情熱は消えず、常に燃えている。彼は勝つために戦い、いつも全力でトレーニングに励み、それを喜んでこなす」
メンタル面の成長
「全ての選手にそれぞれの特徴がある。特に精神的な面は、正しいスイッチに触れることが大事だ。練習でも、経験豊富な選手が取り組んで勝ち、ほかの選手を教えるということがあると、学びがある。ジルー、ケアー、イブラヒモビッチのような選手がいることは大いに助けになるね」
戦術面
「2人の攻撃的選手、レビッチとディアスで守備面もうまく機能したと思う。それが大きな助けになるね。彼らはとてもアグレッシブで、コンパクトだったし、スピリットもあった。」