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ミラン安堵、インテル憤慨。「バレーのスパイクぶちかました」ストリガー・ラーセン超絶ハンドが話題に

3日に行われたセリエA第25節でミランはウディネーゼと対戦し、1-1で引き分けた。後半アディショナルタイムに決まった同点弾が大きな反響を呼んでいる。

ズラタン・イブラヒモビッチを負傷で欠くミランは、68分のセットプレーでウディネーゼに先制を許すと、その後もなかなかゴールを奪えなかった。

しかし、アディショナルタイムに予期せぬ幸運に恵まれる。左サイドからクロスを入れると、ウディネーゼのイェンス・ストリガー・ラーセンが腕を目一杯伸ばしてハンド。味方も抗議に動けないほどの圧倒的なハンドでPKを得ると、フランク・ケシエが決めて1-1として試合を終えた。

『TMW』はウディネーゼの選手採点でストリガー・ラーセンに「4」の評価。もちろんチーム最低評価で、「バレーボールのスパイクでミランに同点弾をプレゼント。残酷にも程がある」とぶった切った。

問題のシーンはこちら

SNSではインテリスタが「スキャンダルだ。ストリガー・ラーセンを調査だ」といったつぶやきが。そのほかに様々な“ネタ画像”ができあがっているので、その一部をご紹介。

https://twitter.com/IlFlaco/status/1367244954213355524
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