バティストゥータ、一貫性のない判定にお怒り【アタランタ対ユヴェントス】

 かつてフィオレンティーナなどで活躍した元アルゼンチン代表のガブリエル・バティストゥータが、23日に行われたアタランタ対ユヴェントスの判定を非難した。自身のツイッターを更新している。

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「今のVARの使い方は退屈で馬鹿げている。レフェリーは自分たちの裁量でやりすぎで、改善すべきところはたくさんある」

 この一戦では、特にハンドに関するジャッジが注目されている。『コッリエレ・デッロ・スポルト』は「3つのハンド、多くのカオス」と記した。問題となっているのは、以下の3つのハンドだ。

1.エムレ・ジャンが相手パスを右足でブロック。これで浮いたボールが広げた右手に当たる
→PKに

2.相手クロスをエムレ・ジャンが左足でブロック。左ひじに当たる。エリアの内外は微妙なところ
→OFRでノーファウル

3.クアドラードの守備からユヴェントスが速攻。イグアインの逆転弾生まれる。クアドラードがボールを奪う際に手に当たっていた
→ファウル認められずユヴェントスのゴールに

●クアドラードのハンドの瞬間(コッリエレ・デッロ・スポルト)

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