やはり鍵を握るのはジョナサン・デイヴィッドか
ユヴェントスが今夏の移籍市場最終盤に向けて補強の動きを急速に強めている。中盤の補強ターゲットをトッテナムのセネガル代表MFパペ・マタル・サールに絞り、正式オファーを提示した。
FW補強については、改めてマンチェスター・ユナイテッドのジョシュア・ザークツィー獲得が浮上している。
『GianlucaDiMarzio.com』が30日に伝えた。
中盤の補強:サールに2600万ユーロの買取義務付きオファー
フランク・ケシエの獲得失敗を受けてユヴェントスはサール獲得に向けて一気に舵を切った。
ユヴェントスはレンタル料300万ユーロ+完全移籍オプション3000万ユーロを用意。口頭で初期交渉を済ませた上で、トッテナムに正式なオファーを送ったとされる。
買い取り義務が発動する条件は、ユヴェントスのUEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得、および同選手が出場可能試合の50%以上に出場することと設定されたようだ。
現在はトッテナムからの最終回答を待っている段階であり、回答が届き次第で移籍手続きが一気に完了する見通しだ。
前線の補強:ザークツィー再浮上、ジョナサン・デイヴィッドの去就がカギ
一方、前線の補強においてはザークツィーの獲得が再浮上している。こちらも買い取りオプション付きのレンタルで交渉中だ。
条件は、レンタル料250万ユーロ+買い取りオプション3000万ユーロとされる。対するマンチェスター・ユナイテッド側は、レンタル料と最終的な買取を合わせて総額3500万ユーロ規模のパッケージを求めており、両クラブの条件面には一定の開きが存在する。
また、ユヴェントスはアトレティコ・マドリーとの間でFWジョナサン・デイヴィッドの売却交渉を進めており、チームの予算枠を空ける意味でもザークツィー獲得の引き金になるとみられている。

