ピアニッチ獲得にレアル・マドリーが本気？

　レアル・マドリーの指揮官に復帰したジネディーヌ・ジダン監督は、ユヴェントスMFミラレム・ピアニッチにご執心だという。『ANSA通信』が伝えた。

　スペインメディアによると、レアル・マドリーは昨年夏にもピアニッチの獲得に動いていた。それが今年の夏も続くとみられている。

　レアル・マドリーは中盤の再建を目指しており、ルカ・モドリッチ、カゼミーロ、トニ・クロースのうちの1人を手放す可能性があるという。その代役として、ジダン監督はピアニッチを欲すかもしれない。