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快勝喜ぶコンテ「CL出場権確実にしたい意欲があった」【SPAL対インテル】

インテルは16日、セリエA第33節のSPAL戦で4-0の勝利を収めた。アントニオ・コンテ監督が試合後、『DAZNイタリア』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。

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「一貫性、信念、欲求というものを示すシグナルを発したことは大きい。こういった試合は一見軽視されがちだが、SPAL戦は簡単ではない。我々はうまく対処できた。5試合を残してチャンピオンズリーグ出場権を確保したいという気持ちがあったね。前との差が縮まったが、それでもまだまだ遠い。精神的なところで、そのシグナルが出せたのは大事だ」

――1点目はバーリ時代のようだった。

「そうだね。バーリとシエナで使っていた4-2-4のアクションだ。特定のゴールが決まると満足感があるものだね。日々の仕事が実を結び始めている」

――トリノ戦では中盤がより自由で、ポジション変更が多かった。

「ロックダウンのあと、選手たちとラインのパターンを変えた。サイドの2人がより前に出て、もっと予測しにくくなるように多くの代替案をつくった。我々は18人の異なる選手がゴールを決めている。我々は予測不能になりたい。以前に比べてリスクはさらに高まるが、もっと相手にとって危険になる。そのパーセンテージは以前よりも高まっているね」

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