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インテル、好調ボニーがピオを抜く?シャフタール戦で今季初先発の可能性

勝利が必要はCL第3戦はテュラムとボニーでスタートか

インテルは17日、セリエA第7節でボローニャに逆転勝利を収めた。失点の多さという課題に直面しているものの、ラウタロ・マルティネスの不在が大きな問題になっていないことは、ひとつの収穫と言える。

ボローニャを3-1で下した試合では、マルクス・テュラムとボニーがゴールを決めた。2人とも好調であることを裏付ける内容だった。

とりわけボニーは、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のクラブ・ブルッヘ戦でのゴールに続き、またも説得力のあるプレーを見せた。元パルマのFWの成長は、キヴ監督の選択にも新たな選択肢を与えている。

『FcInterNews』は、21日に行われるCLシャフタール・ドネツク戦の先発争いにボニーが割って入ると予想した。

ボニーは途中出場でダメ押しゴール

ボニーはボローニャ戦の58分、ピオに代わって投入されると、すぐに存在感を示した。

試合後、ボニーは『DAZNイタリア』に好調の秘訣を明かした。

「僕たちは素晴らしいグループで、選手もたくさんいる。そして自分の出番が来たら、準備ができていなければならない。僕たちは11人じゃなく、23人から25人でやっている。ミステルは全員を信頼してくれていて、それが僕たちの強みだ」

記者会見でも、同じ趣旨の言葉を残している。

「ミステルに呼ばれたときに準備ができているようにしている。いまは僕にとっていい時期だし、このまま続けられたらと思う」

先発有力のテュラム、精彩を欠いたピオ

ボニーだけでなく、テュラムもボローニャ戦で得点した。ヘディングで1-1の同点ゴールを決め、インテルの逆転劇の口火を切った。ブルッヘ戦では無得点に終わっていた。

攻撃陣でのテュラムの序列は揺らいでいないようで、不測の事態がなければ、シャフタール戦でも前線をけん引する見通しだ。

一方、ピオはボローニャ戦で、これまでのようなインパクトを残せなかった。前半終盤には決定機があったが、ウカシュ・スコルプスキの好セーブに阻まれた。全体としては、普段より精彩を欠く内容だった。

ブルッヘ戦でも、テュラムに代わって途中出場したが、結果を残せなかった。対照的にボニーはゴールを決め、チームに新たなエネルギーを与えていた。

クリスティアン・キヴ監督は序列を固定的に語ることを好まないが、直近の2人の出来が判断に影響する可能性はある。ラウタロ不在の中、欧州の舞台はボニーにとって成長を示す好機となりそうだ。

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