ガスペリーニの説得力を称賛する名将
ファビオ・カペッロが、2026/27シーズンのセリエAで開幕3連勝を飾ったローマを称賛した。7日の『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューで、スクデットレースにおけるインテルの最大のライバルになり得ると語っている。
「実際、インテルの対抗馬はローマだ。昨季と同じ路線を歩み、重要なプレーのベースと品を備えながら、同じ姿勢を維持している。ロドリゴ・モーラという新戦力を起用し、彼はすでにチームのメカニズムへ完璧に溶け込んでいる」
ジャンピエロ・ガスペリーニが植え付けた自己犠牲の精神
「ローマはピッチ全体でマンツーマンを仕掛け、全員が助け合う積極的なサッカーを展開している。ペナルティエリア内に局面を打開できるクオリティの高い選手が4、5人いれば、遅かれ早かれ何かが起きるものだ」
「ガスペリーニは各ポジションに2人のレギュラーを望み、それは正しい判断だった。アタランタ戦でも後半の交代策でその結果が表れていた。彼は選手たちに献身性を植え付けた。それが不可欠だ。説得力のある監督だからこそ、選手たちは彼に従う」
パウロ・ディバラが好調、そのほかの注目選手
「ウェズレイはここまでカンピオナートで見事だが、チャンピオンズリーグでどう戦うか見ものだね。彼にとって強さと成熟度を証明する試練となるだろう」
「ディバラの状態が良いとき、彼を外すことなどできない。モーラは技術と決定力を備えていることを証明しつつある」
「だが、マティアス・スレの存在も強調しておきたい。たとえ20分間の出場であっても、彼は違いを生み出せる存在だ」
「2001年のローマと多くの類似点を感じる。最初の年に我々は自分たちが強いと確信し、その後バティスタトゥータを加えてチームを完成させた」

