有償ローンに条件付き買取義務の取引 登録枠を1枠空けたままシーズンへ
アル・ジャジーラは2026年8月29日、インテルからクリスティアン・アスラニをレンタルで獲得したことを発表した。アスラニは背番号23のユニフォームを手に契約書へサインし、インテルでのキャリアに一旦の区切りをつけた。
報道によると、インテルに支払われる移籍金はレンタル料として200万ユーロ。さらに、650万ユーロでの買い取りオプションが付帯する。このオプションは、一定の出場試合数に達した場合、義務に変わる見込みだ。
構想外プレーヤーの放出がほぼ完了
これにより、インテルの2026/27シーズンの陣容がほぼ固まったことになる。
ヤニス・マソランはカリアリへの完全移籍オプション付きレンタル(買い取りオプション付き)が濃厚で、イシアカ・カマテはアトレティコ・マドリーのBチームに加入する見通しとなっている。アスラニやダヴィデ・フラッテージの放出が決まったことで、構想外のメンバーは新天地が決まった。
ルイス・エンリキは残留へ
一方、一時はローマ移籍が間近とも言われたルイス・エンリキは残留すると『FcInterNews』は伝えている。
もともと、ルイス・エンヒキは完全な構想外ではなく、「適正なオファーがあれば売却可能」という位置づけに留まっていた。ローマとの交渉が不成立に終わったため同選手は残留となり、ウイングバックのバックアップとしてクリスティアン・キヴ監督のもとでアピールを狙う。
クラブは今夏の補強を終え、UEFAリストの登録枠を上限の25枠ではなく24枠にとどめる見通し。この1枠の空きは、インテルU23から若手を引き上げるか、あるいは1月のメルカートでの補強を見据えた枠として維持される見通しとなっている。

