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インテル対モンツァ【セリエA第1節】:試合後コメント、主な採点、スタッツなど








8月22日:セリエA第1節

インテル対モンツァ








試合概要

  • キックオフ: 2026年8月22日18:30(イタリア時間)/ 8月23日1:30(日本時間)
  • 会場: ジュゼッペ・メアッツァ(ミラノ)
  • 大会: セリエA 第1節
  • 主審: リヴィオ・マリネッリ

スタッツ

  • 支配率(15分毎、インテル–モンツァ):72.08%–27.92%(0-15′)/60.92%–39.08%(16-30′)/67.44%–32.56%(31-46′)/79.53%–20.47%(46-60′)/70.25%–29.75%(61-75′)/63.73%–36.27%(76-94′)
  • シュート:13 – 6
  • 枠内シュート:5 – 2
  • エリア内シュート:10 – 5
  • クロスバー:1 – 0
  • 枠外シュート:4 – 3
  • ブロックされたシュート:3 – 1
  • 決定機:1 – 0
  • キーパス:15 – 6
  • アシスト:3 – 1
  • ファウル:5 – 14
  • コーナーキック:3 – 3
  • オフサイド:0 – 8
  • クロス成功:5/17 – 1/8
  • ドリブル成功:1 – 2
  • パス成功数:634 – 256
  • パス成功率:90% – 81%
  • 敵陣3分の1でのパス成功:74 – 38
  • ロングパス:35 – 17
  • セーブ:1 – 1
  • ボール奪取:55 – 45

情報源:セリエA公式マッチレポート

インテルスタメン

セリエA王者インテルが、昇格組モンツァ(指揮官イヴァン・ユリッチ)を迎えて新シーズンの開幕を迎える。夏にはイヴァン・プロヴェデル、ジョン・ストーンズ、ジェド・スペンス、カーティス・ジョーンズの4人を新加入させたが、開幕節でピッチに立つ新戦力はいない。予想布陣は3-5-2で、GKにJ.マルティネス、3バックはバストーニ、ビセック、アカンジ。ウイングバックはディマルコとディウフが務め、好調のディマルコはシーズンを通じてスペンスと併用される見込み。中盤はバレッラ、チャルハノール、ジエリンスキの3人で不動。前線はピオ・エスポジトと主将ラウタロ・マルティネスが並ぶとみられるが、コンディション次第ではボニーの起用もあり得る。

モンツァスタメン

モンツァは負傷のペッシーナ(月曜に手術、離脱は最低2〜3カ月)に加え、コロンボとチュリアの起用も微妙な情勢。インテルから加入のアキンサンミロは風邪で欠場となり、フォエ・オンドアが代役を務める。もう一つの争いだったコルパーニとフォーソンの2列目起用争いはフォーソンが制したか。ユリッチ監督は3-4-2-1を採用し、守備陣はクアディオ、デッリ・カッリ、カルボーニの3バック、両ウイングバックはビリンデッリとマンガス。中盤はフォエ・オンドアとモウトのコンビ、2列目はフォーソンとクトローネが並び、最前線はヴァレラを起用する。

情報源:『Tuttomercatoweb』

映像:【出典を入れてください(例:セリエA公式YouTubeより)】

前日会見:キヴ監督

クリスティアン・キヴ監督が22日のモンツァ戦を前に会見。「ゼロからの再出発だが、我々が倒すべき相手であることは自覚している」とタイトル防衛への意欲を語った。バルセロナ移籍が噂されるラウタロ・マルティネスには「手放すつもりはない」と明言。合流が遅れた状態については18時30分の様子を見て判断するとした。新加入のジョーンズ、スペンス、ストーンズの意欲を評価し、ディウフのウイングバック起用やパヴァールの現状にも手応えを示した。

詳しくは:https://calcismo.com/?p=48114

前日会見:ユリッチ監督

モンツァ指揮官イヴァン・ユリッチが前日会見で、開幕戦を前にした欠場者について言及した。主な懸念は中盤で、欠場者は4人に上る。月曜に手術を受けたキャプテンのペッシーナに加え、コロンボ、アキンサンミロ、そして最新加入のトゥーレも欠場する。ピサから加入したトゥーレは既往の負傷により、開幕戦のメンバーに入らない。ユリッチは開幕戦に向けて新たな解決策を見つける必要に迫られている。

情報源:記者会見

試合後:アンディ・ディウフ

上々の開幕戦とチームが放ったメッセージ

「開幕戦でこのような相手と戦うのは決して簡単じゃない。少し苦しむ時間帯もあったけれど、僕たちのカルチョを貫いて勝ち点3を手にすることができたよ」

新ポジションへの手応えとスペンスとのポジション争い

「新ポジションだから決して容易ではないけれど、毎日ハードワークを重ねてミステルともしっかり対話していくつもりだ。チームのために全力を尽くすよ」

情報源:DAZNイタリア

試合後:ヤン・ビセック

ゴールシーンについて

「時には何かを試してみる必要があると思っている。僕たちは常にFWへボールを送ろうと狙っているけれど、僕があの位置に上がった時でも良い仕事ができる。今日はうまく決まってよかったよ」

左足でのシュートと自身のパフォーマンスについて

「今日は少し運が良かったけれど、トレーニングでもずっと練習しているんだ。うまくいったけれど、もっと積極的に狙っていくべきだね。今日はチームのパフォーマンスに満足しているよ」

自身に対する評価や周囲の疑問への回答

「僕は少し低く評価されることに慣れているんだ。サッカーとはそういうものだし、パヴァールやストーンズのようなトップレベルの選手が加入すれば、少し後回しにされることもある。常に何かを証明し続けなきゃいけないけれど、それは問題じゃない。そういうすごい選手たちと一緒にプレーする方が僕も良いプレーができるし、この調子を維持するだけさ。これだけのDF陣が揃っているのはチームにとっても良いことだからね」

激しいポジション争いと個人の成長について

「その通りで、ライバルがいるからこそ僕はより良いプレーができるんだ。いつでも誰かにポジションを奪われる可能性があるから、常に100%でいなきゃいけない。自分のやるべきことをしっかりこなせば、今季もたくさんの出場機会を得られるはずさ」

情報源:インテルTV、記者会見

試合後:クリスティアン・キヴ監督

前半苦戦した理由と後半の修正について

「前半はクリアなプレーを見つけるのに苦労した。相手の健闘も称えるべきだろう。モンツァに自分たちの計画通りのプレーをさせてもらえず、焦りから少し混乱に陥ってしまった。後半は冷静さと技術的な正確さを取り戻すことができたし、ハーフタイム直後の勝ち越しゴールも助けになった。最初から持っているべきだった平静さを取り戻せたね」

ボニーのプレーと市場の噂によるモチベーションへの影響

「それは選手本人に聞くべき質問だ。私に見えるのは、他の前線の仲間と同様にハードワークに励むボニーの姿だけだ。私には成長を目指す4人のFWがおり、彼らには取り組みの面で多くを伝えてくれるラウタロという手本がいる。ボニーはインテルで2年目を迎え、サン・シーロでのプレーにもより慣れてきた。彼の貢献には満足しているし、モスコーニやイドリスについても同様だ。我々はこのグループとチーム構成に満足している」

豊富な戦力と選手層のやりくりについて

「私は常に言っているが、特徴やコンディション、対戦相手やその瞬間の状況に応じて、私にとっては全員がレギュラーだ。どの瞬間に何が必要かを見極めるのが私の役目だ。選手たちの取り組みや準備には満足しているし、ワールドカップから早めに戻ってチームのために尽力してくれた選手たちにも感謝している。監督にとってこれほどうれしいことはない」

テュラムのコンディションについて

「テュラムは引き続き調整を続けている。ワールドカップで問題を抱えたが、それでもチームのために尽くしてくれた。数分間だけでもリスクを冒して起用できる状態にはまだなかったんだ。彼は聡明な男だからそれを理解してくれている。万全な状態に戻すために我々は努力しているところだ」

ラウタロの出場直訴について

「監督は状況やニュアンスを理解し、適切に対応しなければならない。彼がどのようにワールドカップを終えたかを忘れてはならない。私にとっては何よりも人間性が最優先であり、選手を助けられるのであれば私はそうする。彼自身はラウタロ・マルティネスであり、昨季のセリエA得点王であり、インテルの歴史上3位の得点者なのだから私の助けなど必要ないかもしれないがね。誰も主張する必要はない。私自身が然るべき瞬間や状況を自ずと理解しているからだ」

ディウフの右サイド起用とパヴァールの同ポジション起用の可能性について

「今日は少し控えめだったね。もっとやれるはずだ。我々は適切なプレーを見つけるのに苦労したが、彼には1対1で仕掛けられる素晴らしい特徴がある。ピオのゴールの場面では見事な積極性を見せてくれた。彼にはまだまだ大きな成長の余地がある」

「一方、パヴァールは守備の安定感をもたらし、セットプレーでも活きるため、3バックの右で使うのがベストだ。彼をウイングバックで使うなどと考えたことは一度もない」

情報源:会見、DAZNイタリア、インテルTV

試合後:フランチェスコ・ピオ・エスポジト

度重なるユニフォーム交換と、自身のパフォーマンスについて

「確かに(背番号が何度も剥がれるなんて)あり得ないことだから、ちょっとした問題はあったね。とにかく僕は、自分のクオリティを証明しようと努めているし、仲間のために泥臭い仕事もこなすつもりだ。今日はゴールも生まれたし、本当にうれしいよ」

個人の今季目標について

「僕が掲げている唯一の目標は、毎年成長し続けることだ。スタッツの面でも、一人のサッカー選手としてもね。数字を意識するんじゃなく、積み重ねていくことが大切だと思っている」

新契約と、今季の最高のスタートについて

「契約云々に関わらず、これが最高のスタートであることは間違いない。僕が、そして僕たちが望んでいた通りの開幕だよ。勝利とゴール、今夜に関してはこれ以上のものはないね」

情報源:『DAZNイタリア』

試合後:イヴァン・ユリッチ監督

収穫とクトローネのスタメン除外理由

「非常に満足しているし、心から喜んでいる。サン・シーロという舞台で、これほど多くの若手を擁してこのような戦いができるとは思っていなかった。最初の2失点は、一本もシュートを打たれないまま喫したものだ。前半に関して言えば、インテル以上に我々の方が評価に値する内容だった。若手たちの働きには大満足している。戦術的な選択も完璧であり、だからこそクトローネを外したんだ。マンガスはスペースを消す上で見事な仕事をしてくれた」

シーズンを通じて目指すべきモンツァの姿

「今日は6人もの欠場者がおり、移籍市場で戦力を補強する必要がある。だが我々は常にこのように、堂々と正面から戦いを挑むつもりだ。今日はレベルを維持するための適切な交代枠すら不足していた。2-1にされるまで、インテルに決定機があったか記憶にないほどだ」

ルッケーゼのセンターバック起用

「彼は素晴らしい試合を見せてくれたし、今週のトレーニングから調子が良さそうだった。十分な強さと集中力を備えている。彼に限らず、他の若手たちもこれから育てるべき原石だ。大きく成長できる見込みがある」

移籍市場への期待と、モウトのパフォーマンスについて

「今日は本来主力であるべき中盤の3人、ペッシーナ、アキンサンミロ、コロンボを欠いていた。残留を果たしたいのであれば、移籍市場には大いに期待しているよ。モウトに関しては私自身も知らなかった選手だが、この1カ月半で大きな進歩を遂げた。短期間でやるべきことを理解し、素晴らしいクオリティを備えている」

今夜のプレーを受けてGKの問題

「ピツィニャッコには申し訳なく思っている。運が悪かった。残念な結果になったが、彼は普段から非常に激しくトレーニングに取り組んでいる若者なんだ。ジエリンスキのゴールがなければ、全く違う展開になっていただろう」

マンガスについて

「緊急事態だったため彼を前線に配置したが、本来はウイングバックの選手だ。機動力とインテンシティがあり、素晴らしい補強になった」

情報源:記者会見

インテル

以下はインテルの主な選手採点(『FcInterNews』『スポルトメディアセット』)の翻訳。

フランチェスコ・ピオ・エスポジト

  • FcInterNews:7.5 – 圧倒的な存在感。試合の大部分で、インテルの攻撃陣のタスクは「彼にボールを預けてどうなるか見る」というものに集約されていた。そして、彼が選択を誤ることは滅多にない。挑んでくる者誰とでもレスリングスタイルの肉弾戦を繰り広げ、チャルハノールの強烈なシュートやビセックの上がりを生み出したシーンのように、その多くで勝者となった。多くの泥臭いタスクをこなしつつ、正確で質の高いポストプレーを披露。クレスポを彷彿とさせるヒールでのゴールは、ピッチ上に注ぎ込んだ献身性へのご褒美だ。
  • スポルトメディアセット:7.5 – 見た目の美しさは彼にとって最もどうでもいい要素だ。彼が関心を持つのは効果的であることだけであり、1点目のシーンのように専ら味方のために働く場面で、技術以上にパワーを使う必要があろうと関係ない。しかし千載一遇のチャンスが巡ってくると、3-1とするヒールシュートのような素晴らしい技を披露してみせる。文字通り、自力でやり遂げつつ、3人分のアシスト的働きもこなした。

アンディ・ディウフ

  • FcInterNews:6.5 – 開始早々、今季初アシストを記録。チャルハノールの先制点の場面では、より簡単なバレッラへのパスではなく、トルコ人の右足に強引に乗せる形を選んだ。その後は本来の枠組みに戻ったが、ゲームの状況判断に苦しみ、「やりたいが出来ない」プレーを連発してカルボーニの対応を容易にしてしまった。彼の加速は稀にしか見られず、右サイドでインテルはほとんど好機を作れなかったため、ゲームの中心に入るには中央へ絞らざるを得なかった。しかし、どこからともなくピオのヒールシュートをお膳立てし、彼の個人史に名を刻むアシストを供給。輝かしい出来とは言えない試合だったが、ポケットには2つのアシストが収まっていた。人生、捨てたものではない。
  • スポルトメディアセット:7 – 攻撃局面では常に鮮やかで、チャルハノールの先制点をアシストした場面がその証拠だ。ビリンデッリをケアする局面では不可避な集中切れもいくつか見られた。しかし、チャルハノールへのアシストや、ピオ・エスポジトへのそれのように素晴らしいお膳立てが見られるのであれば、そうした些細な欠点は喜んで許されるだろう。

ハカン・チャルハノール

  • FcInterNews:6.5 – 「朗報:植毛しても弾道計算能力に影響なし!」。開始7分足らずで放たれたクロスバー下を叩く右足シュートは、サン・シーロにピッツィニャッコを歓迎するものとなった。これに加え、ボールの有無を問わず高い律動性を見せたが、警告を受けたことで後半開始早々に交代となった。ボール保持時には適切な方法でリズムをコントロールした。
  • スポルトメディアセット:6.5 – 新シーズンの最初の「絵画」を描くまでに6分もかからなかった。エリア外からの恐ろしい右足シュートは、先制点をもたらした。その後も何度も明かりをつけようと試みたが、モンツァが警戒を強めていた。

ラウタロ・マルティネス

  • FcInterNews:5.5 – チームメイトほどコンディションが整っていないフィジカルコンディションを考えれば少し驚きの先発出場だったが、彼のような選手は許可を求めたりしない。いくつか良い仕掛けを見せ、いつもの闘志を発揮(イエローカードもついてきた)したものの、完全に試合に入り込めてはいないという印象も残した。ボールを受けるために3人目の司令塔のごとく下がり、上手く展開していたが、時折不必要なテクニックに走って自滅することもあった。万全ではなく、それがはっきりと見て取れた。
  • スポルトメディアセット:6 – そびえ立つトーテムポールのピオ・エスポジトが隣にいることで、彼がますます気に入っているように見える「ライン間で自由に動き回りサッカーを創作する本物の10番」の役割を楽しむことができた。ただし、コンディションはまだ途上であり、受けていた警告も影響して途中交代となった。

情報源:『FcInterNews』『スポルトメディアセット』

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