ディウフやスタンコヴィッチが好印象残す。アスラニやパヴァールら複数選手が移籍待ちの状況
セリエA開幕まで1カ月を切り、各クラブが準備を進めている。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』はドイツでのプレシーズンキャンプを終えたインテルのここまでの準備を総括し、手応えと課題の双方が浮き彫りとなったと伝えた。
イタリア人グループが確かな軸に
クリスティアン・キヴ監督は始動からの数日間で、チームにおけるイタリア人選手たちの存在が確固たる柱であることを実感している。特に最初のプレシーズンマッチ2試合で存在感を示したフェデリコ・ディマルコは、その左足が衰えていないことを印象づけた。
また、ラウタロ・マルティネス不在の中でキャプテンマークを巻き直したニコロ・バレッラ、ピッチ上での仕事に没頭するアレッサンドロ・バストーニ、そして攻撃陣を牽引したフランチェスコ・ピオ・エスポジトも順調な調整を続けているとした。
去就や今後のキャリアの移籍先が不透明なダヴィデ・フラッテージに関しても、全開でトレーニングに取り組んでいる状態で、総じてイタリア人選手たちが好印象を残したとしている。
ディウフがサプライズ、スタンコビッチもアピール
今回のプレシーズンで最大のサプライズとなったのは、カールスルーエ戦で活躍したアンディ・ディウフだ。右サイドに左利きの選手を配するテストは、チームにとって確かな選択肢へと昇華した。
さらに、すぐさま司令塔の位置でチームを仕切ったアレクサンダル・スタンコビッチの存在にも注目が集まっている。
もしクラブがハカン・チャルハノールの後継者を内部で発見できたとすれば、これ以上ない収穫と言えるだろう。
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パヴァールら放出候補が抱え込まれたまま調整
一方で懸念事項となっているのが、人員整理の難航だ。
退団が見込まれている複数の選手が、現時点でもチーム全体とともにトレーニングを続けている。
筋肉に違和感を抱えているクリスティアン・アスラニをはじめ、前述のフラッテージ、エベネザー・アキンサンミロ、そしてバンジャマン・パヴァールらがその対象となっている。
パヴァールは好印象を残しているひとりとも報じられるが、ジョン・ストーンズが確実になったいま、やはり放出候補であることは間違いなさそうだ。
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