イスラエル代表右サイドを巡るナポリと争奪戦が決着か
インテルが、ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズに所属するイスラエル代表アナン・ハライリ獲得の最終局面に入ったようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが3日に報じている。
2300万ユーロでクラブ間合意へ
ハライリの獲得を巡っては、イタリア国内外のクラブが関心を示している。
インテルはすでに選手側と年俸180万ユーロ(税引き後 約100万ユーロ)の5年契約で合意に達したとされている。当初はナポリが先行して年俸130万ユーロの条件で交渉を進めていたが、インテルが条件を上回り、現在はレースを大きくリードしている模様だ。
クラブ間の交渉も進展中で、サン=ジロワーズ側は当初、移籍金2500万ユーロ+ボーナスを要求していたが、インテルが2000万ユーロの提示から2300万ユーロまで引き上げたことで、サン=ジロワーズも歩み寄る可能性が高まっているとのことだ。
この取引は、成長の余地がある若手の獲得したいオークツリーの方針にも合致している。
昨季CLでの対戦を機に幹部が評価
ベルギー紙『Het Nieuwsblad』が伝えたところによると、インテル幹部は昨シーズンのUEFAチャンピオンズリーグにおける直接対決でハライリに強い印象を受けたという。
当時クリスティアン・キヴが率いていたインテルはサン=ジロワーズに4-0で勝利したものの、90分間プレーしたハライリはチーム内で最高評価に値するパフォーマンスを披露した。
チャロバーの代理人がミラノに
インテルは右サイドの補強と並行して、守備陣の強化も模索している。
『スポルトメディアセット』の報道によると、チェルシーのトレヴォ・チャロバーの代理人がミラノに滞在し、移籍交渉を行っているとのことだ。
チャロバーにはインテルのほかコモも強い関心を示しており、コモはすでに2500万ユーロ前後のオファーを提示したものの、チェルシー側が求める3500万ユーロには届かず拒否されたとされている。
イタリアの2クラブともにチェルシーの要求額を満たす意思はないものの、インテルは獲得に向けて有利な立場にあると感じている模様だ。
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