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【インテル対ユヴェントス】ユヴェントス試合後談話【セリエA第7節】

6日に行われたセリエA第7節でユヴェントスはインテルと対戦し、敵地で2-1の勝利を収めた。インテルの連勝を止めたユヴェントスは首位に浮上している。試合後の選手・監督のコメントは以下のとおり。

◆マウリツィオ・サッリ(『スカイ』、『Rai』)

「この時点での首位浮上は大して意味のないものだ。それよりも良いパフォーマンスをしたことが大きい。強い相手に対して、パーソナリティーを示した。それが良かった。アプローチも良かったし、我々は勝利に値した」

「まだ改善の余地がある。しっかり力をつけることが大事だ。個々が強力なチームで、良い選手をベンチから入れることもできる」

「私はエンポリで1つのシステムで始め、ナポリではプレーシステムを変える別のサイクルをこなした。チェルシーではシステムこそ同じだったが、まったく違う解釈で取り組んだ。ここでは同じ道を進んでいる。選手の特長にあわせて取り組んでいる」

「ディバラは調子が良いから先発で使った。(3トップを使わないことについては)あの時間帯はこちらが主導権を握っていた。ディバラは疲労の色が出始めていて、ブロゾビッチのボールタッチが増えていた。だから、リスクを冒さないことを選んだ」

◆ゴンサロ・イグアイン(『スカイ』)

「最高のユーヴェを試合で見せた。相手の方がカンピオナートで安定していた。開幕6連勝だからね。でも、僕たちは最高のキャラクターと気持ちを見せたよ」

「ベンチスタート? 監督が決めたことだ。パウロは良くやっていた。素晴らしいゴールも決めたね。僕はチームを助ける機会があればもちろん入りたいと思っていた。大きなゴールを決めることができたね。これから中断だけど、僕たちは集中を維持していかなければいけない」

◆パウロ・ディバラ(『Rai』)

「先発起用に驚いた? 監督はいつも、試合の数時間前にメンバーを明かす。たくさんのことが言われる。今日は僕の番で、重要なゴールを決めることができた。うれしいよ。チームが良い試合をしたんだ。僕たちは勝利にふさわしい」

「まだ多くの試合が残っている。この試合がどうなっても、何かが決まる一戦じゃないことは前から分かっていた。僕たちは落ち着いていたよ。この一戦で何かが変わることはないと分かっていたからね。僕たちがインテルを上回っている? 僕たちが上だ。そう思うよ」

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