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【インテル採点】決勝点のビセックに高評価。低評価は決定機を逃したバレッラに

ボローニャに1-0で勝利したネラッズーリ

インテルは9日のセリエA第28節でボローニャと対戦し、敵地で1-0の勝利を収めた。イタリアメディア『スポルトメディアセット』『FcInterNews』『TMW』の選手採点を紹介する。

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【マッチレポート】ボローニャ対インテル

高評価

各メディアがそろって高く評価しているのは、決勝点を決めたヤン・ビセックだ。『スポルトメディアセット』と『TMW』で単独最高評価、『FcInterNews』が最高タイの評価となっている。

7.5を付けた『TMW』は、「センターバックがクロスを上げて、センターバックがゴールを決めた。彼がインザーギの原則を理解しているのは明らか。今後パヴァールのレギュラーの座をおびやかせるかに注目」とした。7を付けた『スポルトメディアセット』は「守備ではフィジカルを発揮し、攻撃も常に準備ができていた。バストーニのクロスからゴールを決め、その後はサレマーカーズにスペースを与えず、しっかり対処した」と記した。

『FcInterNews』は、ビセックのほかに、フランチェスコ・アチェルビアレッサンドロ・バストーニにも7を付け、最終ライン全体を評価した。

低評価

ニコロ・バレッラの評価が低めとなっている。『FcInterNews』は6だったが、『スポルトメディアセット』と『TMW』は先発メンバーで単独最低の5.5を付けている。

減点の理由は前半の決定機を決められなかったことが大きな理由で、『TMW』は「スコルプスキがよく止めたとしても、あれは決めるべきだった。普段のダイナミズムもなかった」とし、『スポルトメディアセット』は、「中盤で迷子になた」と寸評している。

『FcInterNews』の最低評価はアレクシス・サンチェスに対する5.5だった。

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