「このレベルでプレーするためにインテルはたくさん努力してきた」
インテルは19日に行われたスーペルコッパ・イタリアーナ準決勝でラツィオに3-0で快勝した。試合後、ニコロ・バレッラが『スポルトメディアセット』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。
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「最高の試合だったね。こんな楽しくできた試合はなかなかない。自分たちのクオリティを示せた。ラツィオは強い相手だけど、全員が持てる力を発揮して、良いプレーができた」
「僕たちはこのレベルでプレーできるようになるために、たくさん努力してきた。まだまだやるべきことはたくさんあるけど、まずはこのカップを手にして、カンピオナートでも結果を出したい」
36分にはクロスバーを叩くボレーシュートを放った
「良いアクションだったから決まっていればよかったけど、僕はほかの選手が決めても構わない。アシストをするのだっていいんだ。誰かがゴールを決めるなら、あとのことは関係ないね」
決勝はナポリと
「イタリア王者だ。厳しいシーズンを送っているとしても、彼らの資質は何も変わらない」